私、山田英治(やまだひではる)は、昭和41年6月17日に、広島市内で生まれました。小さい頃から大きくて(?)かなり体格がよく周りから、かわいいねとは、あまり言われなかったそうです。オバケのQ太郎の歌を聞くとスヤスヤ寝ていたそうです。

 よく食べていたので、虫歯になりやすく歯科に連れていかれたそうですが、泣きわめき、暴れるため、両親はあちこちの歯科に連れていってくれたそうです。いま程、歯科が多くなかったので、忍耐強く待ってもらえず、頭だけ出した袋をかぶらされ、まるで北京ダックのような状態で治療を受けたそうです。

小中高と地元の学校に通い、大学進学をひかえた時、母方の亡き祖父が、医者だったので、小さい頃から医者になってねと言われていたのもあり、しかしながら記憶の中では、虫歯以外、病院にほとんどかかっていなかったので、歯科医を目指しました。

 歯科医になって良かったと思うのは、患者さんに、今までいろんな所に行ったけど、先生が一番やさしかったと言われた時です。この患者さんもいろいろな歯科に診てもらったんだなと思うと、がぜんはりきって、また、転々としないでいいように最善をつくそうと思います。

 最後の歯科医になれるように、いつもがんばっております
TOPへ

生い立ち